「視る力=生きる力」 目の筋肉を鍛えるビジョントレーニング。米国では100年以上も歴史がある国家資格です。視機能=「目、脳、身体の連動」が正常に働いて、本来持つ高い能力が最大限に発揮されます。前頭葉の血流がアップし、右脳のイメージ力が高まり、身体と連動して、三半規管や体幹が鍛えられ身体能力と思考力がワンランクアップします。 記憶力、集中力、言語能力、判断力、注意力がどんどんついてくる! スポーツや勉強が得意に!ピアノやサッカー、水泳など習い事が上達!など、驚きの声が続出中❣️

米国国家資格 オプトメトリスト(検眼士)の日本第一人者である北出勝也氏と出会う。視覚機能トレーニング協会インストラクター認定証を取得して、一番弟子の認定を受ける。自身だけでなく息子と母、夫、親戚、友人などに驚きと感動の変化を多数体感。眼精疲労、飛蚊症、ドライアイ、近視や老眼、頭痛、肩凝り、疲れ、キレる、怪我、物忘れ、切り替えが遅い、車酔い、更年期障害、発達障害、学習障害、運動障害、不登校、うつ、認知症、ストレスや情緒の改善にも!驚きの変化と体験、アイデアやコツを紹介します!

認知症や更年期障害にも❣️ 母の変化


私の母は今年の8月で70歳です。

兄は生まれた時から自閉症で、介護にお金がかかるので、母はずっと保母さんや介護士の仕事に加え、難病の子供達をケアする子供病院でボランティアをしてきました。

兄は小学生や中学生になっても、脳は3歳のままで、突然家をダーッと飛び出していって行方不明になったり、徘徊して警察に保護されたりしていました。話すことができないストレスで、いつも大声をあげて叩いたり噛んだりと、大暴れします。家の壁は穴だらけで、母の体も、私の顔や腕も、噛まれた痕だらけでした。

成人してもそれは変わらず、介護と仕事で母は疲れ果ててしまっていたのでしょうか、10年前の脳ドックでは、加齢で脳みそが小さくなる病気になっている、と診断されました。

前の日に食べたご飯を覚えていなかったり、1週間分の予定をたてれずにいました。

父が亡くなってからは、1人では事務手続きもできませんでしたので、私や主人が手伝っていました。

一人暮らしで誰とも話さないので、ロレツが回らなくなったり声も出にくくなっていたそうです。目がショボショボしてボヤけたり、頭がボーッとするとよくいっていました。


2018213日からビジョントレーニングをスタートしました。


ビジョントレーニングにはじめて出会って目の訓練を受けた時には、目の周りの筋肉が凝っていて、こんな経験は初めてだったそうです。

次の日から朝と夕方に毎日2回、目の運動しています。

トレーニング内容は、自分の指を顔の30cm前に突き出して、目で縦、横、斜め、円、目を中央に寄せながら追いかけていく追従運動、両指を前に出して目でジャンプしながら縦、横、斜め、円、中央に見る跳躍運動をメトロノーム60ビートくらいの速さで1.2.3.4.5と数えながら2往復ずつ動かします。

最初は指の指標を目で追う時に、顔と頭が動いてしまっていましたので、携帯ビデオを撮って、自分でチェックし、意識して頭が動くのをなくして、目だけ動かせる様にしています。

また、眼球を中央に寄せる寄り目は、右目が寄りにくく、黒目がずれて、中央の白目が残ってしまっていたので、片目ずつ中央に黒目を寄せれるように練習しています。

右肩が凝りやすく、よく頭痛やめまいも起こしていたのは、右目が動かしずらくて疲れていたのかな?と言っていました。


まだはじめて1週間ですが、「頭がスッキリする!」「自信マンマンになった!」と言っていて、驚いています。

卓球教室の仲間にも、「目がパッチリして目力がでてきたね」と言われたそうで、喜んでいました。



北出先生の77歳の義理のお母様も認知症のような傾向が出ておられましたが、

トレーニングを続けて5年くらいですが、

物忘れもなくなり、

頭はとてもはっきりしていてお元気でいらっしゃるそうです。

散歩も毎日続けておられます。


素晴らしいビジョントレーニングの効果です!