「視る力=生きる力」 目の筋肉を鍛えるビジョントレーニング。米国では100年以上も歴史がある国家資格です。視機能=「目、脳、身体の連動」が正常に働いて、本来持つ高い能力が最大限に発揮されます。前頭葉の血流がアップし、右脳のイメージ力が高まり、身体と連動して、三半規管や体幹が鍛えられ身体能力と思考力がワンランクアップします。 記憶力、集中力、言語能力、判断力、注意力がどんどんついてくる! スポーツや勉強が得意に!ピアノやサッカー、水泳など習い事が上達!など、驚きの声が続出中❣️

米国国家資格 オプトメトリスト(検眼士)の日本第一人者である北出勝也氏と出会う。視覚機能トレーニング協会インストラクター認定証を取得して、一番弟子の認定を受ける。自身だけでなく息子と母、夫、親戚、友人などに驚きと感動の変化を多数体感。眼精疲労、飛蚊症、ドライアイ、近視や老眼、頭痛、肩凝り、疲れ、キレる、怪我、物忘れ、切り替えが遅い、車酔い、更年期障害、発達障害、学習障害、運動障害、不登校、うつ、認知症、ストレスや情緒の改善にも!驚きの変化と体験、アイデアやコツを紹介します!

運動オンチだった息子が、ビジョントレーニングでリレー1位に!

息子は現在小学校2年生です。昨年1024日からビジョントレーニングを始めて、ちょうど7ヶ月が経ちました。


今月に入り、驚くべき変化がありました!

なんと、クラスのリレーグループの中で1位になったのです!


本人が言うには、今までずっとグループ中5位(ビリ)だったのが、今は、

悔しがって追い抜かしてくる子がいて2位になっても、また追い抜いて(!)1位になった!とのことです。


今まで運動に関しては、走るのもボール遊びも苦手で、「どうせ勝てない、できない、やりたくない」が口癖で、休み時間もずっと教室にいて友達に混じろうとはしないインドア派でした。

ビジョントレーニングを始めてからは運動や勉強に関して「自信がついた、できる気がする、やってみたい!」と言葉が変わり、集中力や忍耐力がついたように思います。


私と息子達(8歳と、4歳)は、毎日北出先生に教えていただいた通りに、昨年10月から下記の内容でトレーニングを行っています。


①目のキョロキョロ運動(上下左右と斜めと円の追従、跳躍、目の寄せ)を毎日好きな曲に合わせて3分間

②ゴムのついたお手玉を、上下左右、斜めに上下左右、円、指、ひざ、スネでタッチ

③ナンバータッチ(120.201までの数字を声に出して指タッチ)

④アボロパズル(白いピースを図案を見て先に入れ、残りの黒いピースをイメージして入れる)


最初はなかなか左目が寄らずに、片目ずつしたり、遠くの壁を見て近くの指を見てを繰り返したりしていました。

目のキョロキョロ運動も、メトロノーム4060ビートでかなりゆっくりしても顔が動いていました。


本当にこんなに遅くて目の玉も外を向いているのに、目が速く動くようになるのか?中央に寄るのか?

全くイメージもできず、途方も無い作業のように感じましたが、最初のトレーニングの翌日から連絡帳の筆圧が少し強くなり、漢字も「目」という字の真ん中の線がちゃんと2本で書けていました(以前は3本だった)ので、

3分間でもいいから、とりあえず毎日先生に言われた通りにやってみよう!とあきらめずに毎日やってみました。


2週間後にはメトロノーム100ビートを超え速く動かせるようになり、

目も寄せれるようになっていました。


それが今年の1月でしたが、その頃から、ずっと悩まされ続けていた病院では治らなかった慢性的な左側頭部の頭痛も、「頭が痛い」と言わなくなりました。


トレーニング前は、字もミミズが這っているように薄くて読みづらく、国語テストはいつも60点で、算数テストは図形は100点でしたが、文章問題は点がほとんど取れず、白紙の時もありましたのでいつも50点でした。


ビジョントレーニングを始めてから1週間くらいで字の筆圧が強くなってきて、今まで塾の宿題をするのが遅くて、夜になっても終わらなくて泣いていたのが、集中力がついたのか、速く宿題を終わらせることができるようになりました。


2ヶ月目で国語が100点、算数も100点を日常的に取ってくるようになりました。字やテストなどは、目で見てわかる位の、まるで別人のような信じられない変化でした。


以前は忘れ物も上靴や体操服を忘れたりと酷く、担任の先生にもよく注意されていたのが、今は忘れ物ゼロになりました。


サッカークラブでも、今までずっとベンチを温めていたのが、ゴールキーパーで上の学年相手でも0点に抑えることができ、シュートも決めれるようになりました!凄い変化に驚いています。

ゴールを決めたと聞いた時は、本当に信じられずに涙が出そうになったくらいです。


さらに、トレーニング3ヶ月目くらいで、情緒に変化がありました。

以前は空腹時と眠たい時によく癇癪をおこして、大きな声で叫んだり、弟を叩くなどしてキレて暴れていたのですが、

お腹が空いたら自分でサラダを作ってくれるようになりました。

また、キュウリやトマトの切り方も均等に細かく切れて上手になっており、味付けや盛り付けも以前はよく調味料を入れ忘れて味が薄かったり間違えてケチャップを入れたりと美味しくなかったのが、調味料をレシピ通りに正確に入れれるようになり、美味しくて、お皿に美しく盛り付けもできるようになりました。


今年2月には目の跳躍運動が180ビートを超えて、「剣の舞」という曲に合わせて目を素早く動かせます。

大人でも真似できない、すごい速さです。

ナンバータッチ(A4サイズ)も最初は120まで片道で91秒で本当に心配になるくらい遅かったのですが、毎日していたら、

片道15秒にタイムが縮まりました。

今は120.201の往復で30秒前半になりました。


このように目の運動が能力定着してきましたので、

今はレベルアップして、

一本板を歩きながらの目の跳躍運動と、半下駄を履いてトランポリン30回~50回毎日跳んでいます。

視野を広げるためにナンバータッチはA3サイズに大きなものをしています。

アボロパズルは記憶しながらできるようになりました。

お手玉はかなり高い位置でも外さないでタッチやキックできるようになりました。

今まで本当に苦手で2分近くかかっていた3つの言葉の速音読は15秒で読めて、滑舌が良くなり、吃音もなくなりました。


息子は、ビジョントレーニングの中で、ナンバータッチが1番好きだと言っています。


私は、トレーニングを続けていく中で、最初に北出先生が言っておられた「目は鍛えると視えるようになる」

という言葉を信じることができるようになりました。


トレーニングを始めても、なかなか目が離れて白目になったり、中央に寄らない、動かない、毎日時間が無い中で、子どもに向き合わないといけない、など、困難な状況はありましたが、子ども達のやりたい!よくなりたい!という気持ちと、家族のサポート、そしてなによりビジョントレーニングを紹介していただいたパズルクラブの鈴木先生が力強く励ましていただいたお陰でここまでやってこれました。


今は家族全員、主人や70歳の母、80歳近い義理の父母も毎日トレーニングしていて、母は朝起きた時の不安感や情緒の乱れがなくなり、飛蚊症が改善されました。

また、パソコンの設定は代理業者に頼んでも出来なかったのが、自分でできるようになり、パソコン操作も得意になったそうです。


義理の父は脳梗塞になった後ロレツが回っていなかったのが、毎日アボロパズルを5回していて、病気前と変わらないくらいスムーズに話せるようになっています。


40代の義理の姉は、設計事務仕事で眼精疲労が酷く、眼圧も高かったのですが、トレーニングを始めて1ヶ月目で眼精疲労が軽減され、パソコンモニターの文字を見て紙にメモなどをした後に、もう一度モニターを見るとどこを見ていたのか見つけるのに時間がかかっていたのがスムーズに見つけることが出来るようになったそうです。


脳は100歳になっても進化し続けるそうです。

このような素晴らしいビジョントレーニングに出会えて、悩みがなくなり、人生が楽しくなりました。


本当に感謝しています。

ありがとうございます!


視覚機能トレーニング協会 ゴールドマスターインストラクター

Rlc