「視る力=生きる力」 目の筋肉を鍛えるビジョントレーニング。米国では100年以上も歴史がある国家資格です。視機能=「目、脳、身体の連動」が正常に働いて、本来持つ高い能力が最大限に発揮されます。前頭葉の血流がアップし、右脳のイメージ力が高まり、身体と連動して、三半規管や体幹が鍛えられ身体能力と思考力がワンランクアップします。 記憶力、集中力、言語能力、判断力、注意力がどんどんついてくる! スポーツや勉強が得意に!ピアノやサッカー、水泳など習い事が上達!など、驚きの声が続出中❣️

米国国家資格 オプトメトリスト(検眼士)の日本第一人者である北出勝也氏と出会う。視覚機能トレーニング協会インストラクター認定証を取得して、一番弟子の認定を受ける。自身だけでなく息子と母、夫、親戚、友人などに驚きと感動の変化を多数体感。眼精疲労、飛蚊症、ドライアイ、近視や老眼、頭痛、肩凝り、疲れ、キレる、怪我、物忘れ、切り替えが遅い、車酔い、更年期障害、発達障害、学習障害、運動障害、不登校、うつ、認知症、ストレスや情緒の改善にも!驚きの変化と体験、アイデアやコツを紹介します!

ビジョントレーニング 無限の可能性 ☆生徒さんからの嬉しい報告☆

ビジョントレーニング 無限の可能性 2018年4月

 

 私がビジョントレーニングを知るきっかけになったのは、現在ご指導いただいているRic先生との出会いからでした。子供の発達や情緒面で不安を持っていた私にとって柳井先生の話はとても興味深く、始めることに迷いはありませんでした。とはいえ、本音を言うとその時は目のトレーニングがそれほどの効果を生むということに関して半信半疑でもありました。


ところが始めてみると短期間で効果を実感することができ、そのように思っていた当時の自分を恥じるばかりです。

 現在Rlc先生のもとでビジョントレーニングを行っているのは11歳の娘(R)と9歳の息子(T)です。

 娘は運動音痴で、運動全般が同学年の平均を常に下回っていました。唯一スイミングだけはずっと続けていますが、バタフライのテストに苦戦していました。それがトレーニングを始めて3週間ほど経った頃に行われたバタフライのテストに合格することができ、今は個人メドレーに挑戦しています。


また、ゴールデンエイジの運動能力を高めるという主旨の習い事で3ヶ月に一度行われる記録会があり、いつも50m走は10秒前後だったにもかかわらず、トレーニング後に初めて行われた記録会では9秒前半のタイムを出すことができました。さらに走るフォームも体のブレがなくなり真っ直ぐ走れるようになっていることや走りの後半の伸びが素晴らしかったことを担当コーチが驚かれておりました。情緒面においては、半年ほど前から少しずつ反抗期が始まっているのか理不尽なことで怒ってしまうことがしばしばありましたが、トレーニング開始後からはその頻度がかなり減り以前に比べて穏やかになったように思います。お手伝いも今まで以上にしてくれるようになり、先日はチョコクロワッサンを上手に作ることができました。


 息子のほうは運動が大好きで勉強は苦手、書く文字もかろうじて読めるような感じでした。また善悪を考えず思うままに行動してしまい怒られるということを繰り返す、一言で言えばとてもやんちゃな男の子です。

トレーニングを始めてからは、徐々に連絡帳に書く字が整ってきたように思います。また塾のテストで初めて100点を取ることができました。それも続けて2回だったので本人もとても喜んでいました。運動はサッカーとテニスをしており、サッカーでは先日2点ゴールを決めることができました。驚いたのは、2年間在籍していますが今回が初めてのゴールで、さらに2点も取れたことです。同学年の人数が少なく1学年上のチームに入ってプレイしているので試合相手も1学年上になり、なかなかゴールに繋がるプレイが出来ずにいました。今回の試合でゴールを決めたのは息子だけで、さらに2点だったのでコーチもびっくりしていたようです。

それからは、難しいダイレクト(弾丸)シュートも決めれるようになり、検討賞で表彰されるほど目覚ましく上達しています。


テニスでは担当コーチとラリーを65回続けることができ、息子より上手なお子さんでも22回だったため断トツの結果でした。


また情緒面においても少し落ち着いて善悪を考えられるようになってきました。習い事の合宿でも「生活賞」という合宿中の生活面において優秀だったお子さんがもらえる賞のために一生懸命頑張っていたと、同行していたコーチから聞きました。今までならお友達と悪ふざけを一緒にやってしまう性格だったのですが、それも我慢してお手本になるような生活を送っていたようです。食事中に泣いている男の子に終始声掛けをして励ましたり、私の中の今までの息子のイメージとかけ離れていることばかりでとても驚きました。そして最終的には見事生活賞を勝ち取ることができました。


 トレーニングを始めてまだ1ヶ月半ほどですが、二人ともとても多くの変化があり、驚くことの連続です。私がビジョントレーニングにおいて面白いと感じるのは、子供たちの変化がいつも予想もつかないところから出てくることです。またそういう変化を感じることが毎日続ける励みにもなります。子供たちも変化を感じるようで、「体が軽くなった気がする」や「目標に向かって頑張れる自分がいる」など効果を言葉で伝えてくれます。

 我が家でのルールは、どんなに短い時間しかとれなくても毎日欠かさず続けること。短い日は10分~15分、長いと30分以上でばらつきはありますが、Rlc先生から毎日続けることの大切さを教わったので、無理のない範囲で続けていこうと思っています。また楽しく続けられるような提案を毎回してくださるので子供たちも飽きずに頑張ることができています。

 目と手と頭を繋げることで体と心のバランスを整える、それが与える影響は多岐にわたります。想像以上の変化をもたらしてくれるビジョントレーニングには日々無限大の可能性を感じています。4月で4年生と6年生になり新しい環境の生活が始まった子供たち、トレーニングを続けていくことで今後どのような変化が起こるのかとても楽しみです。